“口臭”の原因には、“生理的な原因”と、“病的な原因”、
“食べ物による外因的な原因”、“心因的な原因”などがあります。
口臭には気にしなくても良いモノもあります。
“生理的な口臭”の一つで、朝の起抜けの口臭や食後の口臭などです。
しかし、他人に不快感を与えるほどのニオイとなると、
“病的な口臭”と考えられ、しかるべき原因を考えなければなりません。
“歯垢”や“歯周病”、“義歯”などや、舌の垢である“舌苔”などを
考えなければなりません。
また、口臭には、“全身的な病気”の場合もあります。
“慢性鼻炎”や“蓄膿症”、“慢性気管支炎”、“胃潰瘍”、“肝炎”、
“糖尿病”なども考えられます。
一方、口臭に対するこだわりが強い人には、“自臭病”もあります。
口臭外来の90%までが、口臭への関心がプレッシャーとなり、
病的な原因が無いのに、口臭が気になると云うのです。
清潔好きな人や几帳面な人、繊細な人、潔癖症の人などに多いようです。
多感な女子中高生やOL、40過ぎの女性などや、
人と接する仕事柄の40代の男性などが多いと云われています。
“口臭外来”では、“口臭テスト”や“歯垢染色テスト”などを行い、
カウンセリングやブラッシング指導などを経て、食後の歯磨きの徹底を
習慣づける“行動療法”が、行われています。
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